2019-05-22 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
○福田(昭)委員 やはり労務員にとっても、週休二日制がきちっととれる、あるいはちゃんと労賃もいただける、これは大事な点かなというふうに思いますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。 それから、第二点は、下請負企業を含めて社会保険へ加入することが建設業許可の条件とすることの効果について、お答えをいただきたいと思います。
○福田(昭)委員 やはり労務員にとっても、週休二日制がきちっととれる、あるいはちゃんと労賃もいただける、これは大事な点かなというふうに思いますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。 それから、第二点は、下請負企業を含めて社会保険へ加入することが建設業許可の条件とすることの効果について、お答えをいただきたいと思います。
四百三十人の労務員に影響があるとの御説明を受けました。この点について、菅総理が一月の本会議において、娯楽性の高い施設に勤務する駐留軍等労働者の給与負担を取りやめるということを明言をなさっております。 改めてお聞きいたしますけれども、娯楽性の高い施設に勤務する労働者の職種とは一体何を指すのでしょうか。これは防衛省にお伺いしたいと思います。
○島尻安伊子君 その辺きちんと、労務員に対して情報の提供というものはきちんとやっていただきたいと思っております。もうどれだけ、この四百三十人の数が出てきて、それにもしかしたら自分は該当するかもしれないということで不安に感じている方が多いわけでありまして、そのことはきちんとやっていただきたいというふうに思っております。 質問を続けていきたいというふうに思っております。
○福田説明員 このまま労務貝として六十二歳までやった場合と、行(一)にかわって六十歳定年でやめた場合とで、退職金の予測、これはちょっと先の話ですから推測でございますけれども、計算をいたしますと、このまま労務員で過ごした方が退職金が若干多いということでございます。 ただ、この点につきましては、この十二月に発令する前に本人に十分その辺も説明はいたしております。
それから、昭和三十年でございますか、公務員制度調査会から、公務員はどうあるべきか、どう処遇すべきかという立場から、国家公務員につきましては能力減退を保償する精神が大事である、そして国家労務員につきましては一般勤労者の受ける年金と同じにしてはどうか、こういう意見が出ましたり、この歴史を見ますと、やはり公務員の年金制度につきましての意見というのは左右にかなり揺れているという感じを受けるわけでございます。
昭和三十年に公務員制度調査会が、公務員の身分について国家公務員と国家労務員と二つに分けて対処すべきではないかという趣旨の答申を行っているわけでございますけれども、この問題はいまだに決着はつけられておりませんですね。そういう問題が底流に流れているのではないだろうか。
用務員も労務員も全部、何というか遊ばしているという感じになってきているわけです。ところが、前年度の一月、二月、三月のころは掘ったり埋めたりして大変なんですよ。ここはもう少しなだらかに何とかならぬかということを私は前々から言っているんですけれども、これはどうですか。
現地工事は中断という状況になりまして、現地におりました日本人の技術者、労務員含めまして昨年の十一月の初めに全員現地から引き揚げてきた、こういう状況になっておりまして、現地状況はその後は日本側の従業員がいないという状況で、正確に推移は確知しておりません。
ところがあなたのところは、ほかの官庁ではないんだけれども、たとえば労務連絡員という者を各郵便局に置いて、これがそういう職場の民主化というものを抑えていく役割りを配置しておる、そのことを通じて各局の局長と労務員が対立する、そこにまた労使関係のトラブルの原因にもなっている、こういう事例等もあるように伺っておるわけですけれども、こういった点についてもあわせて、大臣の方で調査をしていただいて、改善の措置をひとつとっていただきたい
○政府委員(高橋弘篤君) 一先生御承知のとおりに、現場の労務員その他の労務職員がたくさんいましたものが、昭和三十七年の一月十九日の閣議決定によりまして定員化をしてまいったわけでございます。この場合におきましては行政管理庁が実態調査をしまして関係各省と協議、建設省の所管につきましては建設省と協議いたしまして、必要なものにつきましては定員操り入れの措置をとった次第でございます。
労務員にしても、作業員にしても、職員にしても。こういうふうなことで、機構改正のときには、ひとつ前向きの大きなビジョンを持って、職員ともよく話し合って、そして、こういうふうにするから一緒にやろうじゃないかというように話し合いをすべき問題の一つだと私は思うのです。どうもそういう点に欠けるところがあったように私は思うのです、この問題のいままでの運び方については。この問題を職員は心配しているわけです。
これは年間途中に労務員の減少があったためでございます。次に各種の手当、住宅手当、その他の手当等の残額といたしまして二千二百五十八万六千円ございます。以上三種類の内容を持っております。
事故の起こりましたのは、板橋のあるゴム関係の工場でございますが、九月に、その工場から排水いたしております液が流れ出まして、その川で工事をしておった労務員の人が突然倒れた、さらに次々に七人が倒れた、こういう事件が起こりました。
ことにこれからは国鉄の現場の労務員というものを手に入れるということは非常にむずかしくなってくる。そこで、それはできるだけ機械化する。近代化する。そうして、あるものはもう国鉄で自分でつくらないで外へ注文する。そして国鉄職員の手を省くというようなことで、絶対にこの国鉄職員の労働量をふやすなんということは考え及ばないことだ。ただ問題は、断わっておきますが、これは配置転換というものがある。
それから、労務員のロット昇降に要する苦労がなくなる。そうしてそこに書いてあります大口径というのは、NXという口径のものと、BXという口径のものがいままであったのですけれども、石炭では、どうしても大きな最終口径のコアを上げてこないと、分析のときに困るわけです。それで、工法でありますけれども、穴を掘る場合に、結局タケノコのように掘っていくわけです。
そういう方々を見、また技術労務員が多いのでありますから、そういう方々については、初任給というものを行(一)に考えるということは問題があるということで、むしろ好意に考えてやろうじゃないかということで行(二)で出発したことはございます。
したがって、そのときには五十六名の満ぱいをするわけでございますが、当初四月は、おもな人は理事長と事務局長、それから技能労務員と申しますか、そういうような人、合計十名で発足をいたしたい、かように思っております。
それから二は「地方労働力の動員による臨時労務員の確保」、東京では去年よりも六%増になっております三二は「ホークリフト、パレットの増備による荷役の機械化」同じくそれぞれ一二%増、二四%増になっております。四は「大都市における道路交通の混雑に対処」、「現有能力の高度の活用及び鉄道輸送との連携の強化をはかるため、荷主との協議による休祭日及び早朝夜間作業の促進」、これは前年の一六%増になっております。
労務員の整理というものは、その場になってからやるとたいへんなことになりますから、あらかじめ準備しませんと収拾すべからざる事態になってくると思います。その点は何か話し合いがございますか。
業者は企業再建の合理化を考えている最中でありまして、これに過剰労務員の処遇をまかせることは、あたかもたき火を囲んで待っている山賊の前に立たされた旅人のようなものだというふうに考えます。(拍手)今日のこの深刻化した労働対策を抜きにして再建案が成功するとはどうしても考えられません。おりもおり、五船主団体は全日海との間に、すでに新規採用中止を目的とした雇用安定協定を結んだと伝えられております。
で、また一面、先ほども御説明を申し上げましたように、山村地帯の労務員は逐次減少をして参っておりますので、そういった傾向もやはり見ますと、機械化による能率の向上ということも、今のうちにはかっておかなければならないということも一面考えておるのでございます。